毎日生きているといろいろな気持ちが一瞬一瞬出てきますよね。

思わぬ言葉を人から投げかけられた時心がフリーズ(停止)して、悲しみ、怒り、後悔など様々な感情がわき上がることでしょう。

また、仕事で予想外のミスをしてしまったとき、後悔と自分に対する情けなさで落ち込んでしまうかもしれません。

その他にも、自分の描いていた通りにならなかったり、邪魔が入ると、イライラがとまらないかもしれません。

勿論、喜びや嬉しさなどポジティブな感情も沢山ありますが、心の中に浮かぶ感情の80%がネガティブなものだといわれています。

それは、子供のころ親や先生をはじめ周囲の人にかけられる言葉の80%が否定的な言葉だといわれていることとリンクするかもしれません。

しかし、ネガティブな感情を抱き続けると、どんどんネガティブが強くなってますます気分が落ち込みます。嫌な気持ちは、出来れば早めに切り替えたいものですよね。

今回は私が実践して効果があった「嫌な気持ちを切り替える3つの言葉」についてお話します。

気持ちを切り替える3つの言葉

まっ、いいか~

全てに関して気にしない練習「まっ、いいか~」です。

人生なんだかんだ気にしてもしょうがないし、どうせ上手くいくようになっているのだから~(笑)

あ~あ 今日も彼氏から返信が来ない!まっ、いいか~
うーーっ またあの上司に怒られちゃった~  まっ、いいか~

この「まっ、いいか~」は、出来事と気持ちを切り離してくれます。

ある出来事に対して出てきた感情を「受け取らない」「気にしない」ということになります。

確かに気にしたから、どうなるものでもないので切り換えちゃった方が賢明です。

「まっ、いいか~」と声に出すだけで嫌な気持ちがラクになりますよ。

しょうがないよね

世の中「しょうがない」っていっぱいありませんか?

頑張っているのになかなか成果が出ない。しょうがないよね~
気にしなくていいことがなぜか気になる~まあ~しょうがないよね~

起きてしまった過去の出来事や現在の状況はどうすることも出来ません。

「悩むよりは次のことを考えていこう!!」とこちらも出来事から気持ちを切り離してくれます。

または、自分を責めたくなるけど「しょうがないよね~」とそんな自分を許してあげる、受け入れてあげるといった意味合いもあります。

私のクライアントさんに、「ま~、しゃーないな」を口癖にして、自分を責める癖から抜け出した方がいらっしゃいます。

もしかしたら、「仕方がないこと」に私たちはいつまでも執着して、ネガティブ感情を持ち続けているのかもしれませんね。

かえってよかった

これもかなり効果があります。

最初は嫌な出来事だったのに、後から考えると「かえって良かった!」ということありませんか?

起こる出来事はすべてが捉え方次第だとも言われます。

それなら良かったことにしてしまいましょう。

彼女にフラれた!かえってよかった
お気に入りの傘をなくしてしまった。かえってよかった!

またかえって良かったと思うと良かったことが浮かんできたりもします。

どんな出来事も捉え方次第で良くも悪くもなることも、心に留めておいてくださいね。

気持ちを切り替えやすくする3つのコツ

嫌な言葉を受け取らない

他人から言われた嫌な言葉が頭から離れず、傷ついたり、嫌な気分が続くことありませんか?

相手の「怒り」「不満」「嫌味」「誹謗中傷」などなどを自分の中にすべて取り込んで苦しくなっていませんか?

まるでそれらが真実であるかのように、心の中で大きくなって、自分の存在価値までも否定されたように感じるのではないでしょうか?

相手の「嫌な言葉」とあなたの「存在価値」は、全く関係ありません。

相手があなたに対して向けたネガティブな感情は相手の問題です。

嫌な言葉を発した相手の問題なのですから、受け取らなくていいのです。

嫌な気持ちも受け取らなくていいんです!!

物事をシンプルに捉える

人間関係や目の前の問題を、深く掘り下げて複雑にしていませんか?

例えば相手の話を深読みして、もしかしたら・・・といらない神経を使い妄想の世界に閉じこもる。

いくら相手の心を一生懸命考えたところで、ほんとうの真実は相手にしか分かりません。

そうだったら、シンプルにそのまま受け取ったほうがスッキリします。

また、目の前の問題も、現在の状況をそのまま「ただそうなのね」と受け取るだけでいいんですよね。

先読みして「こうなったら~」「あ~なったら」と考えるクセはありませんか?

相手の言葉も、目の前のことも、ただそのままを「そうなのね」とシンプルに捉えていきましょう。

人をジャッジしない

相手を責めたり、憎んでいる気持ちを引きづっていませんか?

自分の価値感から外れた相手の言動が許せない!相手をジャッジしていることになります。

またそれが自分に向けられると、自分を責めることになります。

「なんでこんなこともできないんだろう?」「自分はダメだ!」と・・・。

物事は、100%善、100%悪、白か黒ということはありません。

どんなものにもグレーの部分があります。

「~ねばならない」「~べき」といった狭い価値観があるのであれば、ちょっと緩めて、どちらでもよいの視点を持ちませんか?

ジャッジしていると、どんどん視野が狭まり苦しくなるのはあなたです。

どちらでもないニュートラルな立ち位置で物事を捉えるようにしたいですね。

まとめ

嫌な気持ちをいつまでも引きづっているのは、良いことは1つもないので、さっさと切り替えるのが賢明です。

でも、人の気持ち(感情)は、頭ではわかっていても上手くコントロール出来ないものです。

ですから、なかなか切り替わらなくても、ご自分を責めることだけはやめてくださいね。

そんな時にこの3つの言葉です!

まっ、いいか~

しかたがないよね~

それでよかったんだよ

辛い気持ちの時に、これらの言葉が出るように習慣化してみてくださいね。

最初は難しいかもしれませんが、声に出して言うだけで、何か変化があると思います。

嫌な気持ちはすぐに切り替えよう!という意識をするだけでも変わってきます。

是非「言葉」と「意識」で、嫌な気持ちをリセットし、心地よい気持ちを選択してください!

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