やりたいことが分からないんです。

目標を明確にしなさいといわれるけど。。。。

目標がない私はダメなのでしょうか?

どうしたらやりたいことや目標が持てますか?

「人生は明確な目標を持つことが大切です。」という言葉は誰でも耳にしたことがあると思いますし、誰もが疑わない定説かもしれません。

確かに学校に入ると夢や目標を持つことが、いかに重要かを切々と語られた覚えがあります。

そして、ネガティブで悩む方は、「やりたいことが分からない」「目標がない」ことで、自分にダメ出しをしがちです。

『将来の目標や理想を持たなければならない』という変な固定観念に縛られているのかもしれません。

結論から言うと、人生に目標は必要ではありません。

特にネガティブな人にとっては、むしろ自分を苦しめることにつながり、逆効果なのです。

なぜ「目標がない」ことがダメではないのか?について書かせていただきます。

目標がいらない理由

現実とのギャップに苦しむ

ネガティブの人って、「自分はこういう人間です」という自分に対するイメージが低い方がほとんどです。

「こんな自分は嫌だ!」「あんな自分も嫌だ!」「もっと〇〇〇な自分にならなけでば!!」

 

こんなふうにいつも思うので何とかして自分を変えようとします。

すると「なりたい理想の自分をイメージしましょう!」というものに出会います。

誰とでも気さくに話せる自分、他人を気にしない堂々とした自分、等、色々頭に浮かぶことでしょう。

こういう自分になれたらいいなあ~と理想の自分を思い浮かべたり、気分が明るくなったり、ワクワクしたりするのは楽しくなります。

 

しかし、こんなことはないでしょうか?

イメージを浮かべれば浮かべるほど、理想の自分とは正反対の今の自分を意識してしまう。

理想の自分とは程遠い自分にダメ出しをする。

さらに自分を責めて今まで以上に苦しくなる。

「他人の目を気にしないで行動出来る自分」
が理想なんだけど。。。。

今日も「嫌だ!」と言えなかった.。。。

 

これは、ネガティブな人に良くあることなのです。

このように理想や目標を持てば持つほど、現状とのギャップが浮き彫りになり、自分を責めてしまう場合が多いのです。

これでは、目標はいらない!目標は逆効果ということになりませんか??

目標にしか意識がいかない

「何をするにも目標=ゴール設定は大事ですよ。一か月後、三か月後、一年後、を明確に。。。」

確かにその方が何をすれば分かりますし、より目標に近づきやすいかもしれません。

しかし、目標設定をすると、生活のすべてがも目標達成さえすればいいと、成果、ノルマ、成績…にしか目がいかなくなる可能性があります。

目標を達成することに拘り過ぎて、柔軟さがなくなり、生活を楽しむ心の余裕がなくなります。

せっかくの子供との時間が心ここにあらずだったり、久しぶりの旅行なのに、あまり楽しめなかったり….

せっかく、友人と久しぶりのランチなのに
今日やらなきゃいけないことが気になって
思いっきり楽しめない…..

 

目標達成のための行動以外は、自分にとって大切はないような感覚に陥ってしまいます。

意識がいつも未来の目標ばかりにいき、今この瞬間を味わう心や家族や友人との大切な時間が失われてしまうのは、充実した人生を送っているといえるのでしょうか??

目標が、あなたを縛り、あなたを不自由にさせることもあるのです。

今出来ることだけをやる

 

目標を持つことが、逆に自分を苦しめることになる場合があることはお分かりいただけましたか?

にネガティブな人は、非常に真面目で頑張り屋さんが多いので、出来ていない自分を責める、そして自分が嫌になりやすいので、かなり注意が必要です。

このような方は、目標や理想の自分はないほうがいいのです。

一生懸命に頑張る割に上手くいかない…..そんな時

「まあ、こんなこともあるさ~」と軽く流したり、自分を許せるならいいのですが、ネガティブな人は、もともと自分自身に対して厳しい人が多いので、自分を責める結果になりがちです。

そしてさらに自分を追い込み、苦しくなるのです。

自分を不自由にする目標は必要ありません。

それよりは、一日一日出来ることをただコツコツやっていく。

今日は今まで作りたかった
フランス料理を作ることが出来たわ!
今日は自分が言いたいことを
しっかりと友人に伝えることが出来たわ!

もともと目標や理想がないので、減点法にならず、プラスが積み上がり、出来たことだけに意識が生きます。

「こんなことをした!」「こんなことが出来た!」

そうやって、目標に縛られず、自分を責めることもなく、一日一日を丁寧に生きていく…そうするといつの間にか、理想の自分や目標に近づいているかもしれません。

まとめ~目標は必要ありません

 

目標を設定しても、ゆるく捉えることが出来て、出来なくてもいいし、そんな自分も許せる人ならば、目標を掲げることが、やる気につながって良いことが多いでしょう。

しかし、ネガティブの人にありがちな、自分に対するイメージが低く、自分を責めてしまうクセがある人にとっては、目標は逆効果です。

もともと真面目で頑張る人なだけに、現実とのギャップに苦しんだり、上手くいかない自分を責めてしまいがちです。

 

それなら、理想や目標を持たずに、日々「やりたいこと」や「やれること」をコツコツやっていった方が、楽しくなりませんか?

自由で開放的ではありませんか?

また目標や理想の設定は、心をガチガチにして、やる気を奪うことにもなりかねないのです。

淡い夢を抱きながら
一日を大切に生きる自分になろう!!

 

そこで結論です!目標も理想も必要ありません!

「目標がない」はダメではありません!!

目標ややりたい事がなくても大丈夫ですよ。

理想の自分をイメージする必要もありません。

今この時「やりたいこと」「やれること」に集中して、人生を丁寧に生きていきませんか?

Pocket